(以下記載は税別表記・別途消費税が発生します) 5Band EQに関して 各種バリエーション 全面的に高品位Audio部品類による回路構成 (但しスイッチング電源は汎用部品主体) EQ回路のみ (機器組込用) 5Band EQ及び入出力バッファ回路 カーボンVolume (ALPS RK-16又は27) 又は廉価仕様導電プラスチックVolume (ご依頼時の在庫や納期次第にて) OPAmp仕様 ¥80.000-より 廉価仕様Discrete ¥100.000-より 高品位仕様Discrete ¥150.000-より 汎用仕様導電プラスチックVolume +¥10.000- 機器内部組み込み費用 ¥20.000より (Urei1620他内部組み込みに関する各種対応含む) ※Bozak等電源部に余裕が有る場合はそのまま搭載 可能ですが、Urei1620等余裕無い場合、別途電源 回路の増強/仕様変更を要します(+¥30.000より)。 既存機器との組み合わせ仕様 ¥40.000より (既存機器とのタンデム一体型仕様) ・既存機器の電源ソース (整流平滑出力) 流用 ・専用LoNoise+/-18V定電圧電源回路 ・既存機器の入力バッファ部等に挿入 ・簡易シャーシ構造 ・既存機器の仕様変更対応一式 この仕様は独立した機器では無く、例えば 当方対応の各種Isolatorに機能追加する様な ニュアンスにて、5BandEQを組み立てます。 その為、シャーシや電源回路は一応独立して ますが、電源ソースや入出力コネクタは搭載 しない、機器内部搭載仕様と独立機器の中間 的な仕様と成ります。 5Band EQ Tiny A type OPAmp仕様 ¥110.000より 外部DCアダプタ(スイッチングDC24V) 廉価仕様EIA1Uシャーシ カーボンVolume (ALPS RK-16又は27) 又は廉価仕様導電プラスチックVolume (ご依頼時の在庫や納期次第にて) DCR1200クオリティ改善仕様等に相当 (DCアダプタ) B type OPAmp仕様 ¥120.000より 内部スイッチング電源 (DC+/-24V) 廉価仕様EIA1Uシャーシ ACケーブル直接続 (平行プラグ) カーボンVolume (ALPS RK-16又は27) 又は廉価仕様導電プラスチックVolume (ご依頼時の在庫や納期次第にて) 同等仕様製作実績有り C type OPAmp仕様 ¥130.000より 内部スイッチング電源 (DC+/-24V) 汎用仕様導電プラスチックVolume 廉価仕様EIA1Uシャーシ ACケーブル直接続 (平行プラグ) D type OPAmp仕様 ¥160.000-より Discrete廉価仕様 ¥174.000-より Discrete高品位仕様 ¥210.000-より 内部超LoNoiseアナログ電源 汎用仕様導電プラスチックVolume 廉価仕様EIA1Uシャーシ IEC Inlet + 汎用電源ケーブル (アース付き平行プラグ) 以前製作していた特注機器相当 E type OPAmp仕様 ¥210.000-より Discrete廉価仕様 ¥224.000-より Discrete高品位仕様 ¥260.000-より 内部超LoNoiseアナログ電源 Ko-On 2CP-2500 導電プラスチックVolume 廉価仕様EIA1Uシャーシ IEC Inlet + OFC電源ケーブル (AWG14 15A OFC線・Hospital grade AC Plug) 2CP-2500 (Taper-B) は受注生産・納期2ヶ月要します 廉価仕様シャーシは、以前特注機器に使用していた高級品より かなり華奢で物理的強度弱く (傷へこみ付きやすい) 、又金属厚 薄いので鳴く (爆音環境下ではビビる=場合により音への影響も?)  懸念が有ります。 高級シャーシの場合、分厚く丈夫 (但し重い) ですが、部材コスト 差と板金加工の大変さから +¥15.000-と成ります。 AC接続仕様の -ACケーブル直接続(平行プラグ) -IEC Inlet + 汎用電源ケーブル (アース付き平行プラグ) -IEC Inlet + OFC電源ケーブル (アース付き平行プラグ) の違いは先ず直結とIEC Inletで交換可能かどうか、そして付属 電源ケーブルのクオリティ次第で費用が変わります。 (部品/部材コストと板金加工等工賃含め総合的に) 後々電源ケーブルの交換をご検討されるなら、後からの加工より 初回納品時IEC Inlet仕様にしておく方が、確実に安価と成ります。 (コネクタ等付いてるリアパネルの板金加工は出来ない為、一旦 外し再度取り付け配線する手間/部材等無駄に費用が上昇します。 因みにIEC Inletを後から取り付け板金加工等行う場合、それに 関わる各種作業での算出では、一式¥20.000-程と成ります ・・・角穴加工の大変さからはもっと戴きたい処ですが) Full Discrete仕様の場合 廉価仕様 OPAmp仕様+¥14.000- (全タイプ共通) Lo及びHiはShelving特性(一部パッシブ処理) Discrete OPAmpは MM-100 又は 12034 (¥16.000/Dual ch相当) 高品位仕様 (custom38同等) OPAmp仕様+¥50.000- (全タイプ共通) 5Band全てPeaking特性 Discrete OPAmpは API2520 改善版 (¥40.000/Dual ch相当) 上記EQ仕様の違いとDiscrete OPAmpの違いが、どの程度音や作用 の違いと成るのかは直接比較して見なければ解りません。廉価仕様 と高品位仕様の大きな違いが無い様なら、費用無駄に掛ける必要も 無いので特にお勧めはしません。ご予算ご要望次第にて。 Lo/HiがShelvingなのかPeakingなのは、音として大きな違いとは 認識出来ないかも知れませんが、Filter特性としては異なります。 (コストの違いとしては¥10.000-程と成ります) Discrete OPAmp (以下DOA) の違いは、API2520改善版は安定動作 (温度・負荷他各種要因に対し)で有り、Lo Noise/歪みも少ないのに 対し、MM-100/12034改善版はかなり簡略化された回路構成なので、 2520との比較では不安定動作・Noiseも歪みも多い・と成ります。 開発された時代が異なる為、それはそのままよりold schoolやら 「古い時代の音」 なのも必然。個性や味わい等とも言えますが、 「おおざっぱ 」やら「おおらか」と言う表現がしっくりしてそうです。 その音に魅力を感じる事に成る?かどうかはさておき、それが 費用の差です。 尚 MM-10012034 は細部が異なるだけで、回路構成や部品類 もほぼ同じなので、殆ど差違は有りません。 各タイプ間の違いに関して A/B間の違い A 外部DCアダプタ (スイッチングDC24V・内部DC+/-12V Max+20dB)   DCコネクタ接続 B 内部スイッチング電源 (DC+/-24V・Max+26dB)   ACケーブル直結 外部DCアダプタでは、DC Plug脱落/断線の懸念が有り、最悪Speaker 破壊リスクが存在してます。過去のDCR-1200の対応(内部電源回路を 搭載せず、高信頼性スイッチング電源添付)では、コネクタ脱落防止 対策済み (convex固定) にて納品してました。 この仕様は、コストダウン以外ではお勧めしません。 最大レベルも低く成りますので。 スイッチング電源は一般的に高域が粗い傾向に成る反面、過渡応答 性に優れる事で、アナログ/トランス電源より低域成分が増強される 傾向と成ります (当方は業務用としての信頼性/余裕から、常にかなり のオーバースペックで設計するので、決して容量不足等では無く)。 低域成分は電気喰いなのに対し、アナログ電源は音の立ち上がり 時の負荷に応答出来ず、腰砕けと成る事が考えられます。 (音の立ち上がり時にLimiter掛かる様な状態で低域の迫力低下) スイッチング電源は、当方が使用するのは常に絶縁型と呼ばれる 高周波トランスを経由してますが、アナログ電源の電源トランス では商用電源周波数50/60Hzサイクルなのに対し、高周波トランス では数百KHz以上のサイクルで、この負荷に対しての数万倍以上 の応答性の違いで、結果低域成分が増強される形と成る様 。 (通常アナログ電源機器の音に慣れてる上で、珠のスイッチング 電源機器のごっつい音に驚きます)。 最近の業務用Power Amp主流はスイッチング電源にシフトしてる 様ですが、その分昔のアナログ/トランス方式よりごっつい音に 変化してるのかも知れません。 スイッチング電源の問題は、先の通り高域が粗い音に成りがちな 事であり、これはスイッチングノイズが音声信号に載る事で、 混変調を招き音を濁す為です。スイッチング周波数高くとも、 強烈なノイズは広い周波数帯域に渡る為、音声信号帯域も多々 影響受けるのです。 (前職時代数百万から数千万の機器対応を嫌程行ってましたが、 代理店としての部品単位の保守だけでなく、機器クオリティ/ 信頼性改善の一環でノイズ対策も多々行ってました・・・ スイッチングやデジタルノイズは殆ど電波領域なので、対策は 超大変・時に泣いてましたし) Discrete回路では、なまじ音が劣化せずシビアに電源ノイズ等も 反映されてしまうので、スイッチング電源による音への影響も それだけ大きく成りますが (なので向きません)、OPAmp構成回路 では、おおざっぱと言うか一種のマスキング的に余り目立たない 傾向かも知れません (電源ノイズ抑止力高いと表現されます) 。 OPAmp構成回路でもPhono等微小信号レベルでは、厳密に比較 すると高域の粗さも目立つ事に成るかも知れませんが、以上 コストと割り切りとして、OPAmp仕様ではスイッチング電源 でも良いかも知れません。 尚当方が音声処理回路にスイッチング電源を使用する際は、常に ノイズフィルターを経由させますので、過去の対応で問題が生じた 事は有りません。実際初めて採用した際特に問題とは感じず、 十分使えると判断しました。それにアナログ電源より低域増強 される作用も捨てがたい。 B/C間の違い B 廉価仕様導電プラスチックVolume (ご依頼時の在庫次第でカーボンの場合も有り) C 汎用仕様導電プラスチックVolume 廉価仕様は見た目安価なカーボンVolume (ALPS RK-09同等)ですが、 それでも導電プラスチックなので、Ko-On等高級品とも同様、 やはりLo Noiseで音を劣化しない色付けしない事が期待出来ます (カーボンは相当酷いので最早使いたく有りません)。 一方物理的強度/耐久性は見た目通りなので、Alps等カーボンと 大差は無いかも知れません。汎用仕様は、廉価仕様よりも物理的 強度高い事がやはり見た目通りなので、その分物理的にも長寿命 が期待出来ます(少なくとも倍以上は)。 Volumeの寿命等は後述します。 C/D間の違い C 内部スイッチング電源   ACケーブル直出し(交換不可)    D 内部超Lo Noiseアナログ電源   IEC Inlet仕様 (汎用電源ケーブル付属) 先の通り、Discrete仕様なら断然アナログ電源をお勧めします。 OPAmp仕様では、違いを再現できるAudio Systemと耳次第。 電源ケーブルを上位品と交換されたいなら、最初からInlet仕様へ。 D/E間の違い D 汎用導電プラスチックVolume   汎用電源ケーブル付属 (オマケ扱い)    E Ko-On 2CP-2500   OFC/Hospital Grade 高品位電源ケーブル付属   (電源ケーブルだけで¥15.000-相当)   2CP-2500 Taper-Bは受注生産・納期2か月要します。    (対応費用お預かりする前の先行発注は出来ません) 先の通り、導電プラスチック一般の音の傾向は共通してLo Noise 音を劣化/色付けしないので、そう言う部分の汎用品とKo-Onとの 違いは殆ど無いでしょう。 2CP-2500を見た事有る方ならご存知の通り、とても精密で丈夫な 構造の高級品 (元々放送録音機器類用の業務用部品なので当然?)。 違いはその耐久性と物理的強度の違いで有り、数倍程に成るかも。    Volume類の耐久性/寿命は、交換サイクルでの費用 (部品費用+ 交換工賃) としての長期的ランニングコスト差と成るので、長い目 で見ると初期費用差が後々数十倍以上にも逆転してしまい、最初 から上位仕様にしなかった事に後々後悔される事でしょう。 (交換工賃は部品価格差に関わらず同じなので尚更の事) 因みにカーボンVolumeの摺動 (Min<>Max回転)寿命は、通常 15000回(理論値) なのに対し、導電プラスチックではその数倍 から多くが10万回 (理論値) です。(摺動寿命は抵抗面と摺動子 の理論的耐久性であり、物理的構造起因の機械的強度/耐久性 は又別の問題です。 つまり単純に数倍から7倍長寿命であり、逆にカーボンはその 交換頻度から、数倍から7倍も割高と成るのです。(部品費用だけ でなく交換工賃分も含め・・・少なくともカーボンVolumeを 最初に消耗交換する時点で、既に導電プラスチックVolumeより 高く付きます) 更にカーボンは音の劣化色付けも酷いしで最悪・・・なので 最近は導電プラスチックを先ずお勧めしますが、初期コスト のみのご判断で多くの方はカーボンを望まれます・・・。 最後に、OPAmp仕様とDiscrete仕様の違いはBlogにも何度か 記してますが、とことんクオリティ改善したOPAmp構成機器と、 やはりとことんクオリティ改善したDiscrete機器類では、その音 の違いはどんどん少なくなり、違いが解らなく成って行きます (クオリティ改善に使うAudio部品類は同じなのと、回路構成の 違いが一部有るとしても、素子自身の音の違いに行き着きます)。 唯一決定的に異なるのが、OPAmpでは [閉ざされた空間] の音 なのに対し、Discreteでは [果てしなく開放された空間] の音 (広さ奥行き天井高等あらゆる方向での) で有る事。   つまり開放感に関する気持ちよさの違いです。 (例えるなら野外フェスとホール等屋内での音の違いの様な物・ 抜けの良さ 等とも表現されます) そう言う違いを望まれるのなら、Discreteにコスト掛ける価値も 有りますが、それを再現出来ないAudio Systemや耳 (音響/音楽 心理含めた聴覚と脳の処理と言う意味で) なら・・・宝の持ち 腐れと成るだけです (音に拘ったと謳い酷い音の店舗とか)。 どの仕様を望まれるかは、求められる理想と現実 (ご予算) 次第。 EQ回路部はどのタイプでも同じなので (OPAmp仕様 / Discrete 仕様の違いのみ)、最初は安価な仕様から後々グレード上げるでも。 (無駄な費用が発生しますが、それはさておき) 初期費用を抑えたい方は、先ずB か C typeをお勧めします。 そう言う方は居ないでしょうが・・・もし当初OPAmp仕様を、 後からDiscreteへの変更をご要望の場合には、回路費用(¥90.000- 又は¥140.000-) と交換工賃 (¥20.000-) にて対応可能です。    当方は機器/回路の買い取り等行えませんので、唯一偶々同じ タイミングでOPAmp仕様を望まれる方が居て、その方が中古回路 (その分減額)でも良いとご了承戴ける場合のみ、回路部費用の最大 半額程度を上限として、Discrete回路との費用相殺扱いと成ります。 (そのまま流用できないので、経年劣化部品交換等整備した上 での再利用を要します・・・ので上限半額でも厳しい) Discrete仕様もOPAmp仕様と同様、半導体類 (モジュール)交換可能 な保守性前提の構造とする為、そう言う点での違いは有りません。 但し、半導体数としては、OPAmp仕様がIC 6つなのに対し、Discrete 仕様では総計30 (Input FET buffer部2 + Filter部8 +DOA部18) と5倍の素子数と成る為、単純にその分故障率は上がります 。 (故障率は半導体素子数に依存するので) Discrete側がかなり不利な様ですが、先の通りModule構造で交換 可能な仕様とする為、実際はOPAmp仕様とDiscrete仕様の違いは 無く成ります。交換可能なモジュール等を一つの部品として カウントすると、殆ど同じと成りますので。 OPAmpの内部回路の構成素子数を算出すると(相当回路しか常に 公開されませんが)、実際は個々のOPAmp内部に数十の半導体が 搭載された構造で有る為、6つで少なくとも100を越え200近いかも。 そう言う算出からでは故障率も逆転します。 又様々な理由が有りますが、何故Discreteの方がOPAmpより音を 劣化しないのかもそう言う事です。音が経由する部品圧倒的に 少ないので。 何故当方が長らくDiscrete回路の対応に手を出さなかったのかは、 元々先端機器輸入代理店技術者として日々嫌程機器対応してました ので、わざわざ故障率高い物を業務用に製作のするのもなぁ・・・ と言う意識でした。 それが今日かなりDiscrete回路にシフトしつつ有るのは、きっかけ は modify49 の、Iso-Xの回路構成をFull Discreteで再構築 (回路仕様は同様や一部改善でも、フルカスタム) する事と成り、 元々Full Discrete Mixer をご依頼戴くお話に基づく対応でした。   しかしMixerの件うやむやにされ、多大な持ち出しや掛けた時間を 無駄にしたくも無いので・・・結果、今日Discrete回路に注力する 事へと。 ただ先の故障率/信頼性問題をクリアする他無く、色々検討した 結果、全ての素子/module交換可能な構造に行き着きました。 それなら、シビアな (音のトラブルでその日や機器ダウン中の売上 失う他、業務用機器類は常に莫大なお金に直結するので、だから こそ長期的耐久性/信頼性必至でありシビアなのです)現場でも安心 して使えます。 ・・・しつこいですが、当方対応の原点はそこに有りますので。 自分が対応する大規模システムで 使える 機器が無いので。 参考迄に、当方対応のEQ類では一部以外音声信号が直接経由する のは入出力バッファ部のみであり、EQ Filter部は経由してません。 例えるなら、EQ Filterは音声信号に干渉する形で作用する回路構成 であり、その分遥かに音は劣化しませんし、機器を経由してる事が 全く解らない程(クリーンとか生っぽいとか)。 (Filter部分をTr/FETとOPAmpのハイブリッド仕様にも出来ますが、 殆ど全面OPAmpと音の違いは無い反面、¥10.000程費用上がる のでこの仕様は省略します) それなのに、通常+/-18dB (ご要望なら+/-24dBでもそれ以上も)と 言う大きな変化幅なので・・・私自身製作する度に検証/評価時 ついついBoostしてしまいます。全帯域 Full Boostしても尚、 ナチュラルな音で気持ち良いままなので、上げたく成るのです。 (勿論Maxレベルを越えてClipしない範囲にて) これなら、GOLD/ageHaクラスの大規模 (System費用9桁レベル) システムでも安心して使えますし、とことん気持ち良いい音を 提供出来ます。 秘密を明かすと、当方のEQは元々GOLDに導入された、NY Jim Toth 3Way Divider + 5Band EQを参考としてより改善した物です。 Jimの機器は数百万でしたが・・・1/10以下の金額で。 もし機会が有るなら、Manley/GML等の特注 (市販モデルでは無く) 機器との比較等して見たい処です。 以上費用対効果として、お望みの仕様も解りやすく成った? (説明過多での混乱・・・は当方の常ですが) 事と存じます。    Isolatorに関して 当方はIsolatorの元と成ったJim Toth特注機器技術担当/エージェント に相当するので、Isolatorと名乗って良いのはVestax開発責任者F氏 達以外当方位でしょう・・・詳細は以前Blog記載の通りです。 (Vestax特機対応の件流れて残念です) それはさておき、安価に作る事が出来ないか? と言うご要望戴く様なら、各種試行錯誤の上で現状の仕様がベスト と判断しますので、回路規模からも費用は下げられません。 OPAmp仕様でも20万越えますし、Discreteでは倍でも厳しい処です。 コスト圧縮するとしたら、やはりEQ同様Volumeや電源関係部分で 差を設ける位しか有りません。 OPAmp仕様で安価に抑える術としては、既に各種対応の通り、 元祖IsolatorであるDCR-1200またはFDG-1を、例えボロボロ でも安価に中古品を調達され (基板とシャーシしか使いません)、 とことんのクオリティ改善する事で、特注製作より少なくとも 数割以上安価に収まります。又は私も開発協力したDCR-1500 でも同様・・・対応例各種公開してます通りです。 OPAmp仕様は、私自身特注機器の形では最早お勧めはしません。 Full Discreteはフルカスタムしか無いので・・・OPAmpと Discreteのハイブリッドなら。 色々問題有りでは有りますが、Iso-Xのクオリティ改善ではミニマム ¥50.000-よりでもかなりの改善結果と成り、先日 Discrete Filter回路部も全面的にAudio部品への変更+導電プラスチック Volumeに交換した仕様 にご満足戴きました。 (既に入出力回路や電源回路他クオリティ改善やりつくした、残りの 対応として・・・更に改善するとしたら、modify49 の様に現状 OPAmp構成の入出力回路を、DOAで Discrete仕様に変更するのみ) Iso-Xの回路構成上の問題 (Filter仕様に起因する音の干渉/暴れ) はどうしようもありませんが、音的なクオリティはかなり改善可能 なので、これも中古品安価に調達されその分改善予算確保戴けると 大化けします。 既存機器類のクオリティ改善や仕様変更は、個々の対応毎にご案内 差し上げますが、以下OPAmp仕様はDCRベースで費用圧縮される為、 こちらに記載しておきます。 以下各仕様に関して Full Discrete 3Way Isolator ¥400.000-より600.000- 仕様次第 (Audio部品・FET及びDiscreteOPAmp構成・ 導電プラスチックVolume等) ・EIA1U 300mmD ・IEC Inlet(w/Noise Filter)  (無酸素銅AWG14/15A高品位電源ケーブル付属   Schulter IEC Plug及びHospital Grade AC Plug仕様) ・高品位超LoNoiseアナログ電源回路(DC+/-20V1A) ・高品位RCAコネクタIn/Out ・導電プラスチックVolume(Bourns Taper-B/A)  (Ko-On 2CP-2500へのアップグレード可) ・Max Level +6dB又はMax+18dB選択可能 ・-24dB/Oct Dual State Variable Filter仕様 L/M/H  (周波数・帯域幅等非公開) ・FET Buffer入力(Audio部品) ・Discrete OPAmp出力(API2520mod/Improve仕様・Audio部品) ・Full Discrete Filter(FET Integrator・Audio部品) ・各回路(FET Buffer*2・FET Integrator*16・DOA*6) 差し替え可能 ・入力インピーダンス1M Ohm・出力インピーダンス 100 Ohm ・周波数特性 2Hz-160KHz(標準仕様) ・S/N 100dB以上・THD 0.1%以下程度 Max+28dB  上位仕様は上位Audio部品類を採用  (必要に応じて強制空冷仕様) 5Band Eq D/E 高品位Discrete仕様との一体型仕様対応可能です。 Affordable Discrete 3Way Isolator ¥300.000-より (Audio部品・Transistor及びDiscreteOPAmp構成・ 導電プラスチックVolume等) 以下は廉価仕様案ですが、試作回路での検証を行わないと実現 可能かどうかは解りません (特にIntegrator/積分回路に関して)。 ・EIA1U 300mmD ・電源ケーブル直接続 ・高品位超LoNoiseアナログ電源回路(DC+/-20V1A) ・高品位RCAコネクタIn/Out ・汎用仕様導電プラスチックVolume ・Max Level +6dB又はMax+18dB選択可能 ・-24dB/Oct Dual State Variable Filter仕様 L/M/H  (周波数・帯域幅等非公開) ・Transistor Buffer入力(Audio部品) ・Discrete OPAmp出力(MM-100/12034 mod・Audio部品) ・Full Discrete Filter(Transistor Integrator・Audio部品) ・各回路 (Transistor Buffer*2・Transistor Integrator*16・ DOA*6)差し替え可能 ・入力インピーダンス100K Ohm・出力インピーダンス 100 Ohm ・周波数特性 2Hz-160KHz(標準仕様) ・S/N 100dB以上・THD 0.1%以下程度 Max+28dB 上位仕様は上位Audio部品類を採用 (必要に応じて強制空冷仕様) 5Band Eq D/E 廉価Discrete仕様との一体型仕様対応可能です。 OPAmp 3Way Isolator ¥230.000-より (Audio部品・高品位Audio OPAmp構成・ 導電プラスチックVolume等) http://meta-design.biz/club_custom8.html http://meta-design.biz/club_custom9.html ・EIA1U 250mmD ・IEC Inlet(w/Noise Filter)  (無酸素銅AWG14/15A高品位電源ケーブル付属   Schulter IEC Plug及びHospital Grade AC Plug仕様) ・高品位超LoNoiseアナログ電源回路(DC+/-20V1A) ・高品位RCAコネクタIn/Out ・汎用導電プラスチックVolume(Bourns Taper-B/A)  (Ko-On 2CP-2500へのアップグレード可・追加¥24.000) ・Max Level +6dB又はMax+18dB選択可能 ・-24dB/Oct Dual State Variable Filter仕様 L/M/H  (周波数・帯域幅等非公開) ・全面高品位Audio部品/OPAmp構成 ・入力インピーダンス100K Ohm・出力インピーダンス 100 Ohm ・周波数特性 2Hz-160KHz(標準仕様) ・S/N 100dB以上・THD 0.1%以下程度 Max+26dB 5Band Eq D/E OPAmp仕様との一体型仕様対応可能です。 (EQはDiscrete仕様でも対応可能) OPAmp 3Way Isolator -DCR 上記仕様とほぼ同等仕様にDCR-1200のRebuild/Improve ¥185.000-より (DCR-1200本体費用は含まれません・ご依頼者手配と成ります) ・既存回路基板/シャーシ流用 ・フロントパネル作り替え他各種 ・電源トランスをDCR内搭載不可能な為外部ユニットと成ります ・IEC Inlet(w/Noise Filter)  (無酸素銅AWG14/15A高品位電源ケーブル付属   Schulter IEC Plug及びHospital Grade AC Plug仕様) ・高品位超LoNoiseアナログ電源回路(DC+/-20V1A) ・高品位RCAコネクタIn/Out ・汎用導電プラスチックVolume(Bourns Taper-B/A) ・Max Level +6dB又はMax+18dB選択可能 ・-24dB/Oct Dual State Variable Filter仕様 L/M/H  (周波数・帯域幅等非公開) ・全面高品位Audio部品/OPAmp構成 ・入力インピーダンス100K Ohm・出力インピーダンス 100 Ohm ・周波数特性 2Hz-160KHz(標準仕様) ・S/N 100dB以上・THD 0.1%以下程度 Max+26dB 厳密には特注機器とDCR-1200のFilter特性は微妙に異なり、DCR の方がおおざっぱな作用と成ります。 (測定すると差が出ても、聴感上解らない程度) DCR作り替え仕様でも5Band EQ一体型仕様を構築可能ですが、 内部基板固定他一部異なる部分で費用上昇します。 Affordable OPAmp 3Way Isolator ¥185.000-より (Audio部品・高品位Audio OPAmp構成・ 導電プラスチックVolume等) ・EIA1U 250mmD ・電源ケーブル直接続 ・内部スイッチング電源 (DC+/-24V) ・高品位RCAコネクタIn/Out ・汎用仕様導電プラスチックVolume ・Max Level +6dB又はMax+18dB選択可能 ・-24dB/Oct Dual State Variable Filter仕様 L/M/H  (周波数・帯域幅等非公開) ・全面高品位Audio部品/OPAmp構成 ・入力インピーダンス100K Ohm・出力インピーダンス 100 Ohm ・周波数特性 2Hz-160KHz(標準仕様) ・S/N 100dB以上・THD 0.1%以下程度 Max+26dB 5Band Eq B/C OPAmp仕様との一体型仕様対応可能です。 (EQはDiscrete仕様でも対応可能) Affordable OPAmp 3Way Isolator -DCR 上記仕様とほぼ同等仕様にDCR-1200のRebuild/Improve ¥135.000-より (DCR-1200本体費用は含まれません・ご依頼者手配と成ります) ・既存回路基板/シャーシ流用 ・フロントパネル作り替え他各種 ・電源ケーブル直接続 ・内部スイッチング電源 (DC+/-24V) ・高品位RCAコネクタIn/Out ・汎用仕様導電プラスチックVolume ・Max Level +6dB又はMax+18dB選択可能 ・-24dB/Oct Dual State Variable Filter仕様 L/M/H  (周波数・帯域幅等非公開) ・全面高品位Audio部品/OPAmp構成 ・入力インピーダンス100K Ohm・出力インピーダンス 100 Ohm ・周波数特性 2Hz-160KHz(標準仕様) ・S/N 100dB以上・THD 0.1%以下程度 Max+26dB 厳密には特注機器とDCR-1200のFilter特性は微妙に異なり、DCR の方がおおざっぱな作用と成ります。 (測定すると差が出ても、聴感上解らない程度) DCR作り替え仕様でも5Band EQ一体型仕様を構築可能ですが、 内部基板固定他一部異なる部分で費用上昇します。 もし初期費用を抑えたい場合、 ・フロントパネル作り替え行わず ・外部電源アダプタ仕様 ・既存カーボンVolumeのまま ・既存Phones Jackのまま 等にて、最大▲¥50.000-程費用は下がります。 後の対応では機器対応基本工賃¥8.000-が別途発生しますが、 それらを随時改善されるでも対応可能です。 以上諸々ご検討下さいませ。 ふと思い出しました。 ageHaではPioneerの開発協力も多々行ってましたが (全て市販 モデル改良型の特別仕様で、フィールドでの実証や私の意見が 後の製品開発に反映されてます・そもそもPioneer機器の クオリティ改善=改造等も開発責任者から推奨されてましたし ・・・これVestaxもそうですが、そもそも当方は輸入代理店 技術者として取り扱い製品の信頼性/クオリティ改善や、時に 特別仕様の特機対応してましたし・・・前職時代からやってる 事変わらないかも)、 有る時DJ機器開発責任者に、5BanEQ等シンプル (この場合 アナログ処理と言う意味合い) なEffector作ら無いのか? と尋ねたら・・・全く興味無さそうでした。 理由としては、他社との差別化出来ない (技術的には何処でも 作れる)と言う事と、メーカーとしては部品コスト掛けたく無い ので、私が製作する様なコスト要するAudio部品で機器製作等 出来ないのです。 この件当方はメーカーに準じる輸入代理店であり流通に居ました ので嫌程内情記せますが、又何れか。 Back to Modify Page Back to Home
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